10w4d、入院3日目

三日目の金曜日、もうそろそろストレスが溜まってきた！！

朝５時半から起こされて体重測定と採血。
眠いっつの！

血糖値は109。まあまあ…ではないわな。もっと下げないと。でも持続型インスリン打ってこれなんだもんなぁー。とほほ。

朝ごはんはこんな感じ。

鯛味噌のかかったちくわがおいしいよ(^-^)
そして朝ごはんだけの喜び、お味噌汁！！！
毎食出してくれたらいいのになぁ。お味噌汁大好き(^-^)

補食前の血糖値は199。うーん。
お昼前の血糖値は139。うーん。

お昼はこんな感じ。

唐揚げの下にある玉ねぎが生で、ものすごい辛くてつらかった。でも食べた。
なぜ一緒に火を通してくれないんだ…。
ゴールドキウイの美味しさに心安らぐ(^-^)-3

補食は相変わらずの野菜サンドイッチ。

それが、この日の看護師はほんとに連携が取れてないというか、確認不足というか、頼りないというか、実に不信感をもつようなできごとがいっぱいあったのよ。

①朝５時半の体重測定。体重を記録し忘れ、３時くらいにまた測りにくる

②朝5時半の採血。針を刺すも、血は一滴も出ず。予備の注射がなく、取りに行って戻ってくるまで10分。

③たった３人の糖尿病教室、来るはずの看護師が来ないまま１時間待つ。3人で談笑しながら待っても待っても、最後まで来ず。あとで｢忘れてた！｣と謝りに来た。ですよね。

④糖尿病教室で見るはずだったDVDを今から見るから来いと言われる。面会がくるから無理、と即答で断る。時間をずらしたらこれるか、と食い下がるので、病室で見るから持ってきてとお願いすると｢それもそうやね！｣と持ってきてくれた。最初からそうしてください。

⑤新人ちゃん(？)、インスリンを持ってきてニコニコしたまま止まっている。いや、何単位打つのかはそちらの指示がないと、わたしに判断することはできないんですけど…。何単位なのかと聞くと、｢あっ、聞いてきます！｣っておい。

⑥補食前の血糖値測定がいつもより早く2時にきた(補食は3時)。早いな、とは思ったけどおとなしく血を抜かれる。ここで、⑤とはまた違う新人が担当。先輩に何度も何度も｢ここですね？ここですね？｣と聞きながら血管をグリグリ刺激、危なげに針を刺す…。何その脅し。

⑦そのままインスリンを渡され、私もつい打ってしまう。そのあとハッと気づき、去る看護師を追いかけて確かめる。｢補食3時なんですけど、今打ったって事は、今食べるんですか？！｣

⑧新人は私の個人表？のようなものを確認するが｢えっと、補食が何時が書いてないです！｣。じゃあ、逆になんでこの時間にインスリン持ってきたんだよ。
先輩も確認するけど、やはり書いてないらしい。
｢7回測定の人はだいたい2時に補食ながやけど、はまぶきさんホントにいつも3時？｣とのたまう。ええ、3時ですけど何か？！

⑨｢打っちゃったから、もうとりあえず食べて！｣と言われ、お腹も空いてないのにモソモソ野菜サンドイッチを食べる。その後、部屋に先輩が来て｢これからは、早いって思ったら自分で言うてよー｣。
なに、あたしが悪いってか！？

的なことがあってね。
なんか｢転院 どうすれば｣とか｢病院 不信感 対策｣とか、調べてしまったよね。

あ、補食前の血糖値は146。うーん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

晩御飯前の血糖値はいつも低くて、今日なんかまさかの80。一回目の測定で88が出た時、看護師の一言。
｢そんなはずは有り得ませんね。機械変えてきます｣。ありえないってなんやねん(笑)(笑)
機械変えた２回目だって80。｢なんでだろう…低いですね…｣と頭をひねりながら個人表に記録していました。

晩御飯はこんな感じ。

鯛のみぞれかけが美味しかった(^-^)そして相変わらずご飯が多い！

夜は先生がきて、｢1400kcalまで思い切って落としてみましょうか｣との提案。まあね！動いてないしね。
ご飯も120ｇは多いなぁ…と思っていたので、ご飯へらしておかずそのまま、という提案はまさに願ったりかなったり。
明日から1400kcalのご飯になります。

食後の血糖値は150、眠前の血糖値は134。

基準値になるまで、いったいどれだけの単位数を打っていけばいいんだろう。
まだ初期なのに、もう１日20単位くらい打ってるのに、まだ基準値にならないよー。

わーん！！